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平成24年度の取組み

官民協議会のWG4の下部組織として設置された「GIS支援グループ」では、本年度も下記のWG活動の支援を行なっていきます。

支援活動の内容等に関する希望があれば事務局(大阪府) または、GIS支援グループ 事務局へご相談ください。 GIS支援グループ 事務局(staff@osaka-kanmin.com) へは e-mail  でお願いします。

WG1 基盤地図情報の更新に関する取組み

平成23年度に引き続き、基盤地図情報の利活用促進と継続的更新に向けた取り組みを行い、 基盤地図情報の整備・更新による基盤地図情報のスパイラルアップの実現を目指します。

・自治体での基盤地図情報を使用した効率的な地理空間情報の作成と整備課題の検討
・国土地理院との事業間連携の推進

共用空間データH2403

         出典 : 平成23年度第2回総会資料

WG2 コンテンツの整備と流通

500レベルの地形図データを官民で共有化し、それを道路占用などの業務に活用するよう取り組んでいます。
道路占用に関する協議・申請システム(道路調整会議システム、埋設物調査システム)を利用しています。

道路調整会議システムの利用
・鳳、富田林、八尾土木事務所での実運用を行う。
・門真市での実運用を行う。
・残りの茨木、枚方、池田土木事務所への展開を行う。
・他の自治体へ利用促進を図る。

埋設物調査システムの利用
・門真市及び阪南市で実運用を実施する。
  実施工程の調整(各占用者との調整及び説明会の開催)
・運営母体である大阪府測量設計業協会との連携を行う。
・運用ルールの確立を目指す。

道路占用申請システムの検討
・門真市と大阪ガスとが個別に実施している鑑(かがみ)の電子化、バックオフィスへの取込みの成果を見て
 官民協として他市町村への展開支援を行う。

WG3 運営主体の事業計画の検討(平成25年度までは活動を休止)

昨年度の第2回総会において、社団法人大阪府測量設計業協会(府測協)が運営主体として承認され、府測協が実務を主導することとなった。 そのため、WG3が主体的に検討することはしないこととする。

※:道路占用に関する協議申請システムについては、府測協が「利用協定案」と「料金徴収事務概要⇒請求者が府測協となることや 請求単位について、月単位か、年単位か。各営業所や事業本部ごとか、自治体ごとか。などなど…」をWG2に提示することとする。

WG4 技術支援・啓発活動の強化

支援活動の強化、産官学の連携の強化を図っていきます。

■ WG1およびWG2との連携

支援活動の内容は、上記のWG1およびWG2の活動内容を参照してください。

■ 出前講座

出前講座、土木事務所単位での勉強会を行う予定です。

支援グループ 独自の取組み

■ 道路調整会議・埋設物調査システムの運用・保守

府測協、協議会メンバーに対して、道路調整会議・埋設物調査システムの運用・保守の支援作業を行います。

■ 自治体とSIerのかけ橋、 ニューミドルマン(購買者側に立った中間業者)

システム構築において、
・土木系が中心のシステム:データ整備、更新が主体となり、利活用しにくい。
・情報系が中心のシステム:位置精度の問題、データ更新の問題を抱える。
というような課題があります。
支援グループのメンバーが自治体職員とSIer(システム開発会社)との間に入り、 システム開発の支援、コンサルティングを行います。

■ 大阪での取組みを他地域へ発信(広報活動)

大阪府域外での活動
大阪府域での取組み内容を広く知っていただくために、他地域での広報活動を行います。
大阪府域外の自治体職員でご興味があれば、GIS支援グループ 事務局へご相談ください。

Geoアクティビティフェスタ(6月21日(木)~23日(土))への参加
2012年6月にパシフィコ横浜で開催される「G空間EXPO2012」において、国土地理院主催イベント「Geoアクティビティフェスタ」で、 パネル展示と発表を行います。詳細はこちら

■ WebGISを利用したデータ配信・利活用の試み

FOSSを利用した位置参照点システムのWeb版を構築しました。
背景地図として、電子国土Webシステムの背景図、GoogleMapsの背景図を利用することができます。 自治体で所有しているデータをWebで表示したい、利用イメージをつかみたいという要望に対応します。
利用プロダクト
  サーバのOS:Ubuntu(Linux)Serverを採用し、デスクトップ環境も導入することによって使いやすくしています。
  サーバー側:GeoServer、PostgreSQL、PostGISを採用しています。
  クライアント側:OpenLayers、Javascriptなどを採用しています。

■ ExcelとGoogleマップとの連携ツール

平成21年度にExcelのセルに記述されている住所、施設名称からGoogle マップにマーカを表示したり、ランクマップを表示する簡易な仕組みを構築しました。 詳細はこちら

■ 機器の無料貸出し

位置参照点システムを導入したデスクトップPC(リースバック品など)およびWeb版を導入したPCサーバの無料貸出しをいたします。<(_ _)> 
貸出し期間、貸出条件、データ導入・設定などの詳細は、GIS支援グループ 事務局(staff@osaka-kanmin.com) e-mail  にお尋ねください。

過去の取組み

平成23年度の実績
平成22年度の実績
平成21年度の実績